タイムマネジメント (全38問中22問目)

No.22

図に示すとおりに作業を実施する予定であったが,作業Aで1日遅れが生じた。各作業の費用増加率を表の値とするとき,当初の予定日数で終了するために発生する追加費用を最も少なくするには,どの作業を短縮すべきか。ここで,費用増加率とは作業を1日短縮するのに要する費用のことである。
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  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者 H27秋期 問53
  • ソフトウェア開発技術者 H15春期 問56
  • ソフトウェア開発技術者 H19秋期 問46

分類

マネジメント系 » プロジェクトマネジメント » タイムマネジメント

正解

解説

アローダイアグラムの問題なので、まずはプロジェクト開始時点でのクリティカルパスを求めます。
  • A→B→E→G=20日
  • A→C→G=17日
  • A→D→F→G=17日
上記からクリティカルパスは「A→B→E→G」,プロジェクト全体の最短完了日数は20日であったことがわかります。

開始後クリティカルパス上の作業Aが1日遅れたため、プロジェクト全体でも1日遅れてしまう計算になります。この遅れを取り戻すには同じくクリティカルパス上の作業を1日短縮してあげる必要があります。
クリティカルパス上の作業はBとEおよびGですが、この3つの作業の費用増加率を比べると、B=6,E=2.5,G=5 で作業Eを短縮するのが最も追加費用を低く抑えることができることがわかります。したがって短縮すべき作業はEになります。
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