タイムマネジメント (全38問中28問目)

No.28

アローダイアグラムで表される作業A〜Hを見直したところ,作業Dだけが短縮可能であり,その所要日数を6日間に短縮できることが分かった。作業全体の所要日数は何日間短縮できるか。
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  • [この問題の出題歴]
  • 初級シスアド H19秋期 問34
  • 基本情報技術者 H16秋期 問54
  • 基本情報技術者 H19秋期 問48
  • ソフトウェア開発技術者 H18春期 問47

分類

マネジメント系 » プロジェクトマネジメント » タイムマネジメント

正解

解説

アローダイアグラムの定番問題です。

まず短縮前の図でクリティカルパスを求めます。
[A→B→E→G]
5+3+5+3=16日
[A→C→D→E→G]
5+5+10+5+3=28日
[A→C→F→(作業Eの終了待ち)→H]
作業Hは作業Eが終了するまで開始できないので、作業Eの終了待ちが発生します。作業Eが完了するのは、A→C→D→E=25で、開始から25日後であることから、

 25+6=31日

以上の計算からクリティカルパスは3番目の[A→C→F→H]であることがわかります。

次に作業Dの作業日数が10日間から6日間に短縮された場合ですが、作業Dが4日短縮されるので作業Eの完了も4日間早まることになります。

作業Eの完了が早まると、作業Fより作業Eのほうが早く完了することになり、[A→C→F→(作業Eの終了待ち)→H]クリティカルパス上の作業Eの完了待ちがなくなることになります。(作業Eの完了=5+5+6+5=21日後、作業Fの完了=5+5+12=22日後)

したがってクリティカルパスは変わりませんが、作業Eの終了待ちがなくなる分だけ作業全体の所要日数が短縮されることになります。

[A→C→F→H]
 5+5+12+6=28日

 31日−28日=3日

短縮可能日数は3日が適切です。
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