情報システム戦略 (全52問中15問目)

No.15

共通フレーム2013によれば,システム化構想の立案で作成されるものはどれか。
  • 企業で将来的に必要となる最上位の業務機能と業務組織を表した業務の全体像
  • 業務手順やコンピュータ入出力情報など実現すべき要件
  • 日次や月次で行う利用者業務やコンピュータ入出力作業の業務手順
  • 必要なハードウェアやソフトウェアを記述した最上位レベルのシステム方式
  • [出題歴]
  • 基本情報技術者 H26春期 問61

分類

ストラテジ系 » システム戦略 » 情報システム戦略

正解

解説

システム化構想の立案は、「システム化計画の立案」に先だって実施され、事業環境、現行業務、情報技術動向などを調査した上で、経営要求・経営課題、システム化の検討対象となる業務、業務の新全体像のイメージなどを文書化し、経営者の承認を得ることを目的とするプロセスです。
61.gif/image-size:404×152
  • 正しい。企画プロセスのシステム化構想の立案で作成されます。
  • 要件定義プロセスで作成されます。
  • 運用プロセスで作成されます。
  • 開発プロセスのシステム方式設計で作成されます。
© 2010-2024 応用情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop