システムの評価指標 (全67問中49問目)

No.49

平均故障間隔がx時間,平均修理間隔がy時間のシステムがある。使用条件が変わったので平均故障間隔,平均修理間隔がともに1.5倍になった。新しい使用条件での稼働率はどうなるか。
  • x,yの値によって変化するが,従来の稼働率より大きい値になる。
  • 従来の稼働率と同じ値である。
  • 従来の稼働率の1.5倍である。
  • 従来の稼働率の2/3倍になる。
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者 H23秋期 問18
  • 基本情報技術者 H19秋期 問33
  • ソフトウェア開発技術者 H13春期 問40

分類

テクノロジ系 » システム構成要素 » システムの評価指標

正解

解説

稼働率を求める式は、MTBF/(MTBF+MTTR) です。

MTBFとMTTRが共に1.5倍になったとすると、
 1.5MTBF/(1.5MTBF+1.5MTTR)
=1.5MTBF/(1.5(MTBF+MTTR))
=MTBF/(MTBF+MTTR)

と式を変形できるので元のシステムの稼働率と同じになることがわかります。
よって正解は「イ」です。

MTBF(Mean Time Between Failures)=平均故障間隔,
MTTR(Mean Time To Repair)=平均修復時間
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