オペレーティングシステム (全95問中48問目)

No.48

制御系の組込みシステムで使用されるリアルタイムOSの特徴として,適切なものはどれか。
  • MMUによって仮想記憶制御を行い,データの仮想化を行わなくてはならない。
  • タスクの生成は主に静的に行う。
  • ファイルマネージャ及びメモリプロテクション機能は必須である。
  • ラウンドロビン方式のスケジューリングを用いてシステム全体のスループットの向上を図る。

分類

テクノロジ系 » ソフトウェア » オペレーティングシステム

正解

解説

リアルタイムOSは、処理時間を重視し、処理の時間的制約を守る必要のあるリアルタイムシステムのために開発されたOSです。
  • リアルタイムOSでは、動的メモリ確保の速度制約が厳しいので、MMUによってアドレス変換を行う必要のなる仮想記憶制御は適していません。
    ※MMU(Memory Management Unit,メモリ管理ユニット)
  • 正しい。
  • ファイルマネージャ及びメモリプロテクション機能は必須ではありません。
  • 予定した処理完了時間までに目的の処理を終了するために、常にもっとも高い優先度のタスクを処理する静的優先度方式のスケジューリングが採用されます。
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