ハードウェア (全64問中6問目)

No.6

組込みシステムにおける,ウォッチドッグタイマの機能はどれか。
  • あらかじめ設定された一定時間内にタイマがクリアされなかった場合,システム異常とみなしてシステムをリセット又は終了する。
  • システム異常を検出した場合,タイマで設定された時間だけ待ってシステムに通知する。
  • システム異常を検出した場合,マスカブル割込みでシステムに通知する。
  • システムが一定時間異常であった場合,上位の管理プログラムを呼び出す。
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者 H21春期 問23
  • 応用情報技術者 H25春期 問23
  • 応用情報技術者 H26秋期 問22

分類

テクノロジ系 » ハードウェア » ハードウェア

正解

解説

ウォッチドッグタイマ(Watchdog Timer)とは、システムに異常が発生したことを検知し、それを通知する目的で設定されるタイマです。

タイマには適切な時間がセットされていて、システムが正常なときは一定間隔でタイマの経過時間をリセットしています。しかし、システムに異常が起こるとリセットが行われなくなり、タイマのカウントが増加し続けることになります。
「設定した時間内にリセットが行われなかったのは、システムに異常が起きている」と考えられるので、ウォッチドッグタイマに設定された時間が経過した場合はノンマスカブル割込みを発生させ、システムに異常を通知するという仕組みになっています。

※ウォッチドッグは、英語で番犬という意味。
マスカブル割込み
その発生を抑制できる割込みのこと。ノンマスカブル割込みは発生を抑制できない割込みということになる。
© 2010-2018 応用情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop