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【キ】からはじまるキーワード(11語)

キャッシュフロー計算書(C/S) 
企業会計について報告する財務諸表で、会計期間における資金(現金及び現金同等物)の増減、つまり収入と支出(キャッシュ・フロー)を営業活動・投資活動・財務活動ごとに区分して表示する会計書類。
IPFEAP ストラテジ系
キャッシュメモリ Chache Memory
主記憶は補助記憶と比べ高速だがCPUと比較すると随分動作が遅く、この速度差からCPUが主記憶にアクセスしている間はCPUに待ち時間が生じ、処理効率の低下を招いてしまう。キャッシュメモリは、主記憶とは異なる半導体を使用した非常に高速にアクセスできるメモリで、このようなCPUと主記憶の速度差を埋め、CPUの処理効率を向上させる役割をもっている。
IPFEAP テクノロジ系
キーロガー Keylogger
PCへのキーボード入力を逐一監視し、それを記録するソフトウェアまたはハードウェアのこと。悪意を持ってPCにインストールされた場合には、利用者の入力情報を秘密裏に盗むことも可能で、キー入力データを解析し IDやパスワード、クレジットカードの番号などを不正に入手される恐れがあることからセキュリティ上の問題となっている。
IPFEAP テクノロジ系
企業倫理 きぎょうりんり
企業が企業活動を行う上で守るべき道徳や価値規範のこと。
IP ストラテジ系
共通フレーム 
ソフトウェア開発とその取引の適正化に向けて、それらのベースとなる作業項目を一つひとつを定義し標準化したもので、ソフトウェア産業界においての「共通の物差し」となることを目的として策定された規格。共通フレームは「業務分析、業務設計、ソフトウェアを中心としたシステムの企画~開発・保守及び関連する諸活動」を定義の対象としている。ソフトウェア取引における作業項目とその範囲・用語等を標準化することで「取引の明確化」「国際取引への対応」などの効果が期待されている。
IPFEAP ストラテジ系
共通鍵暗号方式 
暗号化と復号に同じ鍵を使用する暗号方式。暗号化通信を行う前にあらかじめ使用する鍵を相手に安全に送る必要がある。
ロジックが単純なためシステムに組み込みやすく、計算量も少ないため暗号化・復号に要する処理時間が短いという利点がある。
IPFEAPテクノロジ系
局所参照性 きょくしょさんしょうせい
局所参照性とは、1つのリソースに複数回アクセスする処理に関する情報工学上の概念で、時間的局所性・空間的局所性・逐次的局所性という3つの種類が存在する。
時間的局所性
一度アクセスされたリリースが近い将来に再び参照される可能性が高いという概念
空間的局所性
あるリソースが参照されたとき、その近傍のリソースが参照される可能性が高いことを表す概念
逐次的局所性
メモリが逐次アクセスされるという概念
データの局所性によって階層的なメモリ構成が性能向上に寄与することになり、局所参照性を高めることで、プログラムを最適化することは一般的な技術となっている。
AP テクノロジ系
技術のSカーブ ぎじゅつのえすかーぶ
当初は緩やかに進歩するが、やがて急激に進歩し、成熟期を迎えると進歩は停滞気味になるという技術の進歩の過程を表すもの。

縦軸に技術進歩の度合、横軸に投資した費用や期間をとってグラフにすると、描かれる曲線がS字になることからこのように言われている。
AP ストラテジ系
技術ポートフォリオ 
分析対象の技術をX軸、Y軸の指標をもとに4つの象限に分類することで、その技術が置かれている状況を分析をする手法。縦軸・横軸には、相対特許保有シェア(自社の強さ)と出願件数の伸び率(市場成長率)などが用いられる。
IPFEAP ストラテジ系
機密性 Confidentiality
情報セキュリティマネジメントの概念の一要素で、許可された正規のユーザだけが情報にアクセスできる特性を示す。
IPFEAP テクノロジ系
規模の経済 きぼのけいざい
生産量が増加するほど生産に要する費用が減少し利益率が高まる傾向のこと。業界標準を確立した製品・サービスはその規模が大きくなると生産量がさらに向上し,収益が増大を企業にもたらすことになる。
IPFEAP ストラテジ系
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