平成28年秋問7(組込みシステム開発|腕時計型脈拍

昭和の語りべさん  
(No.1)
解説について質問させてください。

【疑問1】疑問繰り返し判定とは?
解説にあるフローチャートでは繰り返し判定は無視できるとありますが、その下では300回、500回とも計算に使われています。
無視できる処理と無視できない処理がよくわかりませんでした。

【疑問2】最長所要時間の流れ
500回の輝度補正の後に300回の脈拍数計測が行われています。
この流れが成立するには輝度補正のループが1回は回る必要があると思います。なぜこの1回だけが許されるのかがわかりませんでした。これはこの問題の「ここで、制御部における、繰返し判定、測定部からの測定値受信及び外乱光の影響を除去した値zの算出、適正範囲内判定、コマンドの送信、輝度計算、脈拍数解析、脈拍数算出・記録の各処理時間、測定部における各処理時間は無視できるものとする。」から読み取れるのでしょうか?
2024.04.13 12:56
昭和の語りべさん  
(No.2)
問題のリンク貼り忘れておりました。以下になります。

https://www.ap-siken.com/kakomon/28_aki/pm07.html
2024.04.13 15:35
boyonboyonさん 
AP シルバーマイスター
(No.3)
>ここで,制御部における,繰返し判定,測定部からの測定値受信及び外乱光の影響を除去した値zの算出,適正範囲内判定,コマンドの送信,輝度計算,脈拍数解析,脈拍数算出・記録の各処理時間,測定部における各処理時間は無視できるものとする。
これは、ループ1回を20ミリ秒(50Hz)と考えて、計算しましょう。ということだと思います。繰返し判定(規定の回数との比較処理)も無視できるものに入っています。
処理手順は、輝度補正→脈拍数計測なので、輝度補正は、最低1回実行されます。それを考えると解説にあるような計算になる思います。
2024.04.13 19:03
昭和の語りべさん  
(No.4)
boyonboyonさんご返信ありがとうございます。

輝度補正の六角形のマーク自体がループを意味していて
一度は実行されるというのがイメージできました。
すると輝度補正→脈拍数計測の流れも成立しますね。
この点は理解できたと思います。ありがとうございます!
2024.04.14 15:50

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