情報セキュリティ (全104問中48問目)

No.48

ディジタル署名において,発信者がメッセージのハッシュ値からディジタル署名を生成するのに使う鍵はどれか。
  • 受信者の公開鍵
  • 受信者の秘密鍵
  • 発信者の公開鍵
  • 発信者の秘密鍵
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者 H22春期 問40
  • 応用情報技術者 H23秋期 問38

分類

テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ

正解

解説

ディジタル署名の手順は、
  1. 送信者は、平文をハッシュ関数で圧縮したメッセージダイジェストを送信者の秘密鍵で暗号化し、平文と一緒に送信します。
  2. 受信者は、受信したメッセージダイジェストを送信者の公開鍵で復号し、受信した平文をハッシュ関数で圧縮したものと比較します。
  3. 一つの平文からハッシュ関数によって生成されるメッセージダイジェストは常に同じになるため、送信者から送られてきたメッセージダイジェストと、受信側でハッシュ化したメッセージダイジェストが同じなら、通信内容が改ざんされていないことが証明されます。
したがって発信者がメッセージのハッシュ値をディジタル署名に変換するのに使う鍵は「発信者の秘密鍵」が適切です。
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