情報セキュリティ (全101問中80問目)

No.80

公開鍵基盤とハッシュ関数を利用したメッセージのディジタル署名の手法はどれか。
  • 受信者は,送信者の公開鍵とハッシュ関数を用いてハッシュ符合を復号し,メッセージを得る。
  • 受信者は,ハッシュ関数を用いてメッセージからハッシュ符号を生成し,送信者の公開鍵で復号したハッシュ符号と比較する。
  • 送信者は,自分の公開鍵とハッシュ関数を用いてメッセージからハッシュ符号を生成し,メッセージとともに送信する。
  • 送信者は,ハッシュ関数を用いて送信者の秘密鍵のハッシュ符号を生成し,メッセージとともに送信する。

分類

テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ

正解

解説

ディジタル署名の手順は、
  1. 送信者は、平文をハッシュ関数で圧縮したメッセージダイジェストを送信者の秘密鍵で暗号化し、平文と一緒に送信する。
  2. 受信者は、受信したメッセージダイジェストを送信者の公開鍵で復号し、受信した平文をハッシュ関数で圧縮したものと比較する。
  3. 一つの平文からハッシュ関数によって生成されるメッセージダイジェストは常に同じになるため、送信者から送られてきたメッセージダイジェストと、受信側でハッシュ化したメッセージダイジェストが同じなら、通信内容が改ざんされていないことが証明される。
  • ハッシュ関数はメッセージからハッシュ符号を生成するために使用します。
  • 正しい。
  • 送信者がハッシュ符号を生成するときに使用するのは公開鍵ではなく自身の秘密鍵です。
  • ハッシュ符号は平文メッセージをハッシュ関数で符号化し送信者の秘密鍵で暗号化したものです。
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