マルチメディア応用 (全2問中1問目)

No.1

拡張現実(AR:Augmented Reality)の例として,最も適切なものはどれか。
  • SF映画で都市空間を乗り物が走り回るアニメーションを,3次元空間上に設定した経路に沿って視点を動かして得られる視覚情報を基に作成する。
  • アバタの操作によって,インターネット上で現実世界を模した空間を動きまわったり,会話したりする。
  • 実際には存在しない衣料品を仮想的に試着したり,過去の建築物を3次元CGで実際の画像上に再現したりする。
  • 臨場感を高めるために大画面を用いて,振動装置が備わった乗り物に見立てた機器に人間が搭乗し,インタラクティブ性が高いアトラクションを体感できる。

分類

テクノロジ系 » マルチメディア » マルチメディア応用

正解

解説

拡張現実(AR:Augmented Reality)は、現実世界の情報にディジタル合成などによって作られた情報を重ねて、人間から見た現実世界を拡張する技術の総称です。
仮想現実(VR:Virtual Reality)がCGなどで構築された現実感と現実を差し替えるのに対し、ARは現実の一部を改変することが異なります。

例として、スマートフォンのカメラなどを通して現実の映像を表示し、GPSなどによって得られた位置情報とマップとして保存されている飲食店やランドマークなどの情報を付加する、というものがあります。これを使うと、ユーザはスマートフォンを通して現実世界を眺めると、それだけでどこに何があるかを知ることができるようになります。

設問の事例のうち、現実の情報にコンピュータの情報を付加し現実世界を拡張している「ウ」がARの例として適切です。
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