平成26年度秋午後問5 問題本文について

次こそは合格者さん  
(No.1)
問題本文の最後にある、
Webブラウザを用いてメールの送受信を行う方式に変更したことによって、PCがウイルスに感染した場合に、PCから社外へ大量のメールを送信する通信をファイアウォールで遮断可能となった。

とありますが、Webブラウザではなく、メールソフトのような他の方法で行うとファイアウォールで遮断できないのでしょうか。
SMTPだからファイアウォールが遮断出来るなら理解できるのですが、Webブラウザと書かれると腑に落ちないところがあります。
2019.04.11 07:22
Rさん 
(No.2)
メールの送受信はHTTPSになるので、
SMTPによる通信が発生したらマルウェアの仕業だと判別しやすくなっただけだと思います。
2019.04.11 13:09
ささにしきさん 
(No.3)
図1には(内部の)ファイアウォール配下にPCがありPCで使用した通信は(内部の)ファイアウォールを通るからです。
内部と外部のファイアウォールは区別できていますか?
2019.04.12 08:48
次こそは合格者さん  
(No.4)
さきにしきさん、ありがとうございます。
なんとなくわかってきました。内部ファイアウォールから外部のファイアウォールを通過するので送信元が分からないからなんですかね。
2019.04.13 09:02
Takeshiさん 
(No.5)
Rさんの言われる通り。
問題に「メールサーバの移行方針」として、「PCのメールソフトの使用は禁止し、…」と書かれていますので、メールソフトがメール送信に使用するポートをファイアウォールで全て遮断しても業務に支障をきたさない。
移行前の運用方法では、25番ポートを経由する通信が、社員が操作したものなのか、ウィルスによるものなのか、判別が難しい。
2019.04.13 16:12

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