L4スイッチとして動作するロードバランサ

匿名さん  
(No.1)
https://www.ap-siken.com/kakomon/24_aki/pm05.html
『ロードバランサからWebサーバ1に送信されるIPパケットは,送信元IPアドレスが a.b.c.111,宛先IPアドレスがfとなる。』
この部分なのですがロードバランサは送信元IPアドレスを書き換えて192.168.0.254が送信元になると思っていたのですが、なぜa.b.c.111なのか理解している方がいましたら教えてください。
2020.03.16 10:19
休憩中さん 
(No.2)
H31年春午前問33
https://www.ap-siken.com/bunya.php?m=10&s=2&no=3
まず、こちらの午前問題は理解されていますでしょうか?
H31年春午前問33

宛先と送信元のMACアドレスとIPアドレスがどの回線でどう変わっているかを
理解する必要があります。
2020.03.16 10:33
匿名さん  
(No.3)
上の問題は理解しているつもりなのですが、すみませんまだわからないので教えていただけると大変助かります。
2020.03.16 10:48
休憩中さん 
(No.4)
H31年春午前問33の解説の通り、
IPアドレスは通信する端末間でエンドトゥエンドなので
ご質問の午後問題でいう
クライアントからwebサーバに通信するとき、送信元IPアドレスと宛先IPアドレスに変わりはありません(この場合、プロキシサーバが代理となるので送信元がプロキシのIPアドレス、宛先はwebサーバのIPアドレス)
ただし、MACアドレスはH31年春午前問33同様、LAN上で異なります。
イーサネットやレイヤ間の通信を調べるとわかりやすいと思います。
2020.03.16 11:20
匿名さん  
(No.5)
つまりロードバランサには送信元IPアドレスを変換する機能はないということでしょうか?
https://www.ap-siken.com/kakomon/30_aki/pm05.html
私の中でこの設問1の解説を読んだ時に『ロードバランサは送信元IPアドレスを置き換えるんだな』という考えを持ってしまったので、この設問1と今回の問題の違いを教えていただけたらなと思います。
2020.03.16 11:42
助け人さん 
AP ゴールドマイスター
(No.6)
横から失礼します。

平成25年春期 午後問5
https://www.ap-siken.com/kakomon/25_haru/pm05.html
では、
〔SLBの導入構成案1〕送信元IPアドレスの変換は行わない
〔SLBの導入構成案2〕送信元IPアドレスを,SLB自体に設定されたIPアドレスに変換してサーバ宛てに送信する,ソースNAT機能がある
という二つのタイプを説明しています。

https://www.ap-siken.com/kakomon/24_aki/pm05.html
では、「送信元IPアドレスが a.b.c.111」とあることから、前者のタイプ、
https://www.ap-siken.com/kakomon/30_aki/pm05.html
では、「送信元のIPアドレスを空欄a(中略)に置き換えて」とあることから、後者のタイプです。
2020.03.16 12:29
匿名さん  
(No.7)
なるほど!わかりました!ありがとうございます!
2020.03.16 12:41

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