クラウドシステム管理者が仮想サーバのゲストOSに対する管理が実施可能かどうか、という問いですが、答えや解説はホストOSに関する可否のような気がします。

JIS X 9401ではホストOSとゲストOSの区別をしていないようなのですが、その場合、ホストOSも含めてOS全部をゲストOSと呼称するものなのでしょうか？

あるいは、パブリッククラウド環境は全てゲストOSが載らないという考え方なのでしょうか？

ご質問の回答にはなっておりませんが、NISTの資料をご紹介致します。
この資料で、
  7. インフラストラクチャ・アズ・ア・サービス (IaaS)環境
  7.2 ソフトウェアスタックおよび提供者／利用者が有するコントロールの範囲
を読んでいただくと理解が深まるかもしれません。

「クラウドコンピューティングの概要と推奨事項」
https://www.ipa.go.jp/security/reports/oversea/nist/ug65p90000019cp4-att/000025367.pdf

＞momochanさん

ご回答ありがとうございます。
勉強になりました。