平成21年秋期  問6  解説間違い?

tomotomoさん  
(No.1)
平成21年秋期  問6の問題解説について
(不正解の選択肢の解説)
X→B→A→Y
二重線で同期が1度とられるので、Xの次に出現可能な処理は、AもしくはYだけです。
と記載されているのですが、

事前にAの処理を終わらせている場合
(A)→X→Bとなるため、Xの次に出現可能な処理にBも含まれていると思います。

確認よろしくお願いいたします。
2023.11.20 07:22
yukkymouseさん 
(No.2)
私の考えた解答は、

同期と同期の間の処理順は、以下の6通りが考えられる。
・(同期)→A→B→X→Y→(同期)
・(同期)→A→X→B→Y→(同期)
・(同期)→A→X→Y→B→(同期)
・(同期)→X→Y→A→B→(同期)
・(同期)→X→A→Y→B→(同期)
・(同期)→X→A→B→Y→(同期)

B→A→Bの次に取りうる処理は、Xのみである。
B→X→Aの次は、BまたはY。
X→Bの次は、Yのみ。
Y→Xの次は、AまたはY。
よって正解は  イ  である。
2023.11.21 19:41

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