通信プロトコル(全82問中65問目)
- ICMP
- PPP
- TCP
- UDP
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UDP(User Datagram Protocol)は、TCP/IPの通信処理で使われる伝送制御プロトコルのひとつでTCPと同じくIPの上位層に属しています。TCPと異なりコネクションレス型の通信を実現します。その分TCPと比べデータ比率は高まるため、途中でデータが抜け落ちても問題が少ない音声や画像のストリーム形式での配信などで用いられています。
- Internet Control Message Protocolの略。インターネットプロトコル(IP)の通信制御を補完するプロトコルで、データ配送中のエラー通知や送達エラーを通知する機能を持ちます。
- Point-to-Point Protocolの略。電話回線を通じてコンピュータをネットワークに接続するダイヤルアップ接続で使われる、2点間を接続してデータ通信を行うための通信プロトコルです。
- Transmission Control Protocolの略。TCP/IPのネットワークにおいて送達管理や、伝送管理などの機能を持つコネクション型のプロトコルです。SYNパケットとACKパケットのやり取りによってコネクション確立を行う3ウェイハンドシェイクを行います。
- 正しい。
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