トランザクション処理(全51問中23問目)

"部品"表のメーカコード列に対し,B+木インデックスを作成した。これによって,検索の性能改善が最も期待できる操作はどれか。ここで,部品及びメーカのデータ件数は十分に多く,メーカコードの値は均一に分散されているものとする。また,ごく少数の行には,メーカコード列にNULLが設定されている。

出典:平成23年秋期 問32

  • メーカコードの値が1001以外の部品を検索する。
  • メーカコードの値が1001でも4001でもない部品を検索する。
  • メーカコードの値が4001以上,4003以下の部品を検索する。
  • メーカコードの値がNULL以外の部品を検索する。
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分野:テクノロジ系
中分類:データベース
小分類:トランザクション処理
B+インデックスは、木の深さが一定で葉のみが値をもつ平衡木を用いたインデックスで、RDBMSのインデックス法として現在最も普及しています。
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B+木は、根および節にはキー値の範囲と下層のブロックへのポインタ、葉にはキー値と表内の行の位置情報と前後の葉へのポインタが格納されていて、根から節をたどっていくことで目的のデータを検索します。すべてのキー値が同じ深さにあるので、データ量が増加してもパフォーマンスの低下が少なく、どのキー値に対してもランダム検索や範囲検索、挿入・更新・削除を効率よく行える特徴を持ちます。また葉に含まれている前後の葉へのポインタによって一致検索だけでなく、"<",">","BETWEEN"などの範囲検索を効率よく行えます。しかしデータの分布に偏りがある場合や、NULL値及び否定を含む検索条件では効果を発揮できません
  • 否定を含む検索条件では効果を発揮できません。
  • 否定を含む検索条件では効果を発揮できません。
  • 正しい。範囲検索であれば、B+木インデックスの効果が期待できます。
  • NULLを含む検索条件では効果を発揮できません。

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