令和4年春期午後問2 設問2(3)
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やまさん
(No.1)
https://www.ap-siken.com/kakomon/04_haru/pm02.html
こちらの問題の設問2(3)について、
「中価格帯市場で競合した場合、A社の方が有利なため」のように、有利であるから営業利益が増加する、という結びつきと考えたのですが、
「粗利益率が高い」ことまで触れるべきなのでしょうか。
こちらの問題の設問2(3)について、
「中価格帯市場で競合した場合、A社の方が有利なため」のように、有利であるから営業利益が増加する、という結びつきと考えたのですが、
「粗利益率が高い」ことまで触れるべきなのでしょうか。
2025.03.23 12:10
GinSanaさん
★AP プラチナマイスター
(No.2)
中価格帯市場で競合した場合、A社の方が有利なため
たぶんこれは、
中高価格帯市場で競合した場合は、A社がより優位に中高価格帯の市場シェアを獲得できる。
からそのまんま来たのだと思いますが、
A社の全体の市場シェアは37%で、現状よりも減少する(と予測される)
のに、A社の全体の営業利益は増加するのはなぜか?
という話で、全体の市場シェアというのは、中高価格帯の市場と低価格帯の市場の合算です。
現在の全体市場シェアはA社が38%なので1%分減るわけですが、1%分減った粗利(低価格帯を諦めた訳なので低価格帯の粗利)と、中高価格帯での増分で増えた粗利を比べたら、後者が上回るからそれでいいや、となった訳ですから、粗利に着目するのは必然です。
たぶんこれは、
中高価格帯市場で競合した場合は、A社がより優位に中高価格帯の市場シェアを獲得できる。
からそのまんま来たのだと思いますが、
A社の全体の市場シェアは37%で、現状よりも減少する(と予測される)
のに、A社の全体の営業利益は増加するのはなぜか?
という話で、全体の市場シェアというのは、中高価格帯の市場と低価格帯の市場の合算です。
現在の全体市場シェアはA社が38%なので1%分減るわけですが、1%分減った粗利(低価格帯を諦めた訳なので低価格帯の粗利)と、中高価格帯での増分で増えた粗利を比べたら、後者が上回るからそれでいいや、となった訳ですから、粗利に着目するのは必然です。
2025.03.23 13:05
やまさん
(No.3)
ginsana さん
いつもご回答いただきありがとうございます。
いわれてみればわかるのですが、時間が限られる中その答えにたどり着くことができるか不安です。
過去問の数を増やして慣れるようにしたいと思います。
いつもご回答いただきありがとうございます。
いわれてみればわかるのですが、時間が限られる中その答えにたどり着くことができるか不安です。
過去問の数を増やして慣れるようにしたいと思います。
2025.03.24 21:33
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