平成23年秋期問4(アーキテクチャ)の第1問について

あふりさん  
(No.1)
https://www.ap-siken.com/kakomon/23_aki/pm04.html

平成23年秋期問4(アーキテクチャ)の第1問について

解説に「ブレード1~3の少なくとも一つが稼働していればいい→1-(1-p)^3」という旨がありますが、ブレード上で動く仮想サーバ(AP、DB)の稼働率を考えない(稼働率1としている)のはなぜでしょうか。
直前で現行AP/DBサーバの稼働率はpとしているのに、仮想サーバになったとたん常時稼働(ブレードさえ稼働すればいい)としている理由がわかりません。

もやもやします!どなたか解説お願いします!
2025.10.04 11:16
マンドリルさん 
(No.2)
仮想サーバは物理サーバ上でソフト的に実行されるので(そもそもハード自体が存在しない)、故障することはありません。
仮想サーバが動作している物理サーバは故障しますので、故障率を考える必要があります。
2025.10.04 12:24
お寺の和尚さん 
(No.3)
問題文に特別な記述がなければ、物理サーバの稼働率をそのまま仮想サーバの稼働率とみなして計算します。(AIより)
2025.10.06 11:44
jjon-comさん 
AP プラチナマイスター
(No.4)
応用情報 平成23年 秋期 午後 問4
https://www.ap-siken.com/kakomon/23_aki/pm04.html

No.2の主張が正しいです。
問題文にはこう書かれています。要点箇所を * * で囲いました。
〔可用性〕
*物理サーバのハードウェア障害* に対する経理システムの可用性を考える。
現行のサーバ *1台* の可用性をpとし,

表1より、(現行の)経理APサーバ1(が1台)というのは、
CPU 1個、メモリ 1GB というハードウェアとしての物理サーバを指しており、
その物理サーバ上で稼働する経理APサーバというソフトウェアは指していません。
つまり、(ソフトウェアである)経理APサーバの可用性は p ではなく 1(100%)だと想定しています。
2025.10.06 13:05

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