平成16年春期試験午前問題 問60

スタディング 応用情報技術者講座
データベースのバックアップ処理には,フルバックアップ方式と差分バックアップ方式がある。差分バックアップ方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。

  • 差分バックアップ方式での復旧は,フルバックアップで修復した後に,差分を加えて行う。
  • 差分バックアップ方式では,障害時の回復にも差分だけ処理すればよいので,フルバックアップ方式に比べて復旧時間が短い。
  • 差分バックアップ方式では,フルバックアップ方式と交互に運用することはできない。
  • 差分バックアップ方式は,フルバックアップ方式に比べ,バックアップに要する時間が長い。
正解 問題へ
分野:マネジメント系
中分類:サービスマネジメント
小分類:サービスの運用
それぞれのバックアップ方式には次のような特徴があります。
フルバックアップ方式
毎回ディスク全体のバックアップを行う方式。復旧時間は短くなるが、バックアップに要する時間は長い。
差分バックアップ方式
定期的にフルバックアップを行い、フルバックアップの間の期間は、フルバックアップ以降に変更のあったファイル(差分)だけを記録していく方式。バックアップ時間は短くて済むが、復旧は"フルバックアップの適用→差分バックアップを適用"という流れになるのでフルバックアップ方式と比較して時間がかかる。
  • 正しい。
  • フルバックアップを適用した後、さらに差分バックアップも適用しなくてはならないため、復旧時間はフルバックアップ方式よりも長くなります。
  • 交互に運用することができます。
  • フルバックアップ以降に変更のあったファイル(差分)だけをバックアップしていくので、バックアップに要する時間はフルバックアップ方式よりも短くなります。

この問題の出題歴


Pagetop