平成16年春期試験問題 午前問61

IPv6に関する記述のうち,適切なものはどれか。

  • IPv4でIPv6パケットをカプセル化して送ることを示すために,プロトコル識別子にIPv6のペイロードタイプを指定する。
  • IPアドレス長は128ビットに拡大されておわ,ヘッダ情報の誤り検出のためにチェックサムをもつ。
  • ヘッダ情報には,IPv4でサポートしていたTTL(time to live)に相当するものはなく,通過するゲートウェイ数に制限はない。
  • ループバックアドレスは隣接ノードのアドレスであり,トラブル発生時の問題点の識別に使用することができる。
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分野:テクノロジ系
中分類:ネットワーク
小分類:ネットワーク方式
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