知的財産権 (全14問中10問目)

No.10

A社は,B社と著作物の権利に関する特段の取決めをせず,A社の要求仕様に基づいて,販売管理システムのプログラム作成をB社に依頼した。この場合のプログラム著作権の原始的帰属は,どのようになるか。
  • A社とB社が話し合って決定する。
  • A社とB社の共有となる。
  • A社に帰属する。
  • B社に帰属する。
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者 H22秋期 問78
  • 基本情報技術者 H25秋期 問78
  • 基本情報技術者 H30春期 問79

分類

ストラテジ系 » 法務 » 知的財産権

正解

解説

このケースでは、A社がB社にプログラム開発を外注しているので請負契約が成立していると考えることができます。請負契約とは、請負人がある仕事を完成することを約束し、発注者がその仕事の結果に対してその報酬を支払うことを内容とする労務供給契約の一種であり、請負元が自社の社員に対して、請負事業の指揮命令をするものです。

請負契約では、請負業者が開発した著作物の著作権は請負業者に帰属するので、適切なのは請負業者であるB社になります。
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