システムの構成 (全87問中49問目)

No.49

現状のHPC(High Performance Computing)マシンの構成を,次の条件で更新することにした。更新後の,ノード数と総理論ピーク演算性能はどれか。ここで,総理論ピーク演算は,コア数に比例するものとする。

〔現状の構成〕
  • 一つのコアの理論ピーク演算性能は10GFLOPSである。
  • 一つのノードのコア数は8個である。
  • ノード数は1,000である。
〔更新条件〕
  • 一つのコアの理論ピーク演算性能を現状の2倍にする。
  • 一つのノードのコア数を現状の2倍にする。
  • 総コア数を現状の4倍にする。
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者 H28春期 問13

分類

テクノロジ系 » システム構成要素 » システムの構成

正解

解説

更新条件について順番に考えていきます。
  • 1つのコアの理論ピーク演算性能は現状の2倍の20GFLOPSとなります。
  • 1つのノードが持つコア数は現状の2倍の16個になります。
  • 現状の総コア数は、ノード数1,000×コア数8個=8,000個なので、更新後の総コア数は32,000個となります。
更新後のノード数は、総コア数32,000個を1つのノードが持つコア数16で割った、2,000となります。

更新後の総理論ピーク演算性能は、総コア数32,000個に1つのコアの理論ピーク演算性能 20GFLOPS を乗じた 640,000GFLOPS となり、これをTFLOPSの単位で表わすと640TFLOPSになります。
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