通信に関する理論 (全13問中8問目)

No.8

7ビットのコードと1ビットのパリティビットからなる8ビットのデータで発生した誤りに関する記述として,適切なものはどれか。
  • 1ビットが誤っているときだけ,誤りが復元できる。
  • 誤りが復元できるかどうかは,不明である。
  • 誤りを復元することは,不可能である。
  • 奇数個のビットが誤っているときだけ,誤りが復元できる。
  • [この問題の出題歴]
  • ソフトウェア開発技術者 H16春期 問6

分類

テクノロジ系 » 基礎理論 » 通信に関する理論

正解

解説

パリティチェック(parity check)は、データ通信で伝送時の誤りを検出する最もシンプルな方法の一つです。送信するデータの一定長のビット列に1ビットの検査ビットを付加し、受信側では受信データとパリティビットを照合することで誤りを検出する。

パリティチェックは、誤り訂正の機能を持たないため、誤りが検出されたときには再送要求を行います。また、誤りが奇数個であれば検出できますが、偶数個の誤り(バースト誤り)は検出できないという特徴があります。
  • 奇数個の誤りがある場合に検出できますが、誤りは復元できません。
  • 問題文におけるパリティ方式では誤りを復元することはできません。
  • 正しい。パリティチェックは、誤り検出時に再送を要求することを前提としている方式のため誤り訂正の機能はもっていません。(パリティチェックを拡張した「水平垂直パリティ方式」には誤り訂正の機能があります)
  • 検出はできますが復元はできません。
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