会計・財務 (全30問中24問目)

No.24

資料は今年度の損益実績である。翌年度の計画では,営業利益を30百万円にしたい。翌年度の売上高は何百万円を計画すべきか。ここで,翌年度の固定費,変動費率は今年度と変わらないものとする。
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分類

ストラテジ系 » 企業活動 » 会計・財務

正解

解説

この損益実績において営業利益は、売上高−変動費−固定費で求められます。
2つに分類されている費用のうち変動費は、売上高の増減によって増減する費用,固定費は売上高にかかわらず毎年一定の金額がかかる費用です。

まず費用を変動費と固定費に分類し各金額を求めます。(計算の過程で単位:百万円は省略しています)
[固定費]
 製造固定費100+販売固定費80=180
[変動費]
 材料費200+外注費100=300

変動費については、売上高に占める変動費の割合である変動費率を求めます。
 変動費300÷売上高500=0.6

変動費は売上高に対して一定の割合でかかる費用なので、「売上高×0.6」と表すことができます。

売上高をNとし、ここまで求めた数値を用いて以下の式で答えを計算します。
 営業利益=売上高−(売上高×0.6)−固定費

実際に数値を代入すると、
 30=N−0.6N−180
 0.4N=210
 N=525

よって、翌年度の営業利益を30百万円とするためには、525百万円の売上高を計画するべきであることがわかります。
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