通信に関する理論 (全13問中5問目)

No.5

図のように16ビットのデータを4×4の正方形状に並べ,行と列にパリティビットを付加することによって何ビットまでの誤りを訂正できるか。ここで,図の網掛け部分はパリティビットを表す。
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  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者 H27秋期 問4
  • ソフトウェア開発技術者 H19春期 問57

分類

テクノロジ系 » 基礎理論 » 通信に関する理論

正解

解説

パリティチェックは、データ通信においてデータに1ビットの検査ビットを付加することで伝送途中のビット誤りを検出する方法の1つです。データのビット列とパリティビットを合わせて「1」のビット数が奇数になるようにパリティビットを付加する方式を奇数パリティ、偶数になるように付加する方式を偶数パリティといいます。(問題文の例は偶数パリティ)
またチェック方式にも2種類あり、送信データそれぞれに対してパリティを付加する方式を垂直パリティ、1番目のデータの1ビット目,2番目のデータの1ビット目〜n番目のデータの1ビット目というようにデータブロックの並びに対して付加する方式を水平パリティといいます。

設問の例のように両方向にパリティを付加する方式を「水平垂直パリティチェック方式」といい、垂直・水平の両者を組み合わせることでビット誤りの検出にとどまらず1ビットであれば正しいデータに訂正することが可能となっています。
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