応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

今年の春の基本情報に受かってるものです。
午前は80点で、午後は(その回の難易度が優しかったのもあって)96点取れました。
DBは得意なんですが、応用情報のためにどれほど勉強する必要がありますか？

基本情報→応用情報順でとって人がいれば、両方の試験の同じところ、違うところなど教えてくだされば幸いです。

午前（マークシート）は、過去出題されたものも散見され、基本情報技術と比べても、とりたてて難易度は高くないと思います。
午後は、記述になりますので、マークシート慣れした方は少しリハビリが必要ですが、過去問で少しトレーニングすれば、（基本情報技術の実力から察すると）それほど苦労されないものと思います。

難易度は高くありませんが、範囲が広いので、その点は注意した方が良いと思います。
私自身は、高度試験の後に受験しましたが、高度の午前は95%程でしたが、応用は80%程度でした。

ITストラテジストに合格したものです。
ITストラテジストの後にAPをとりましたが、ITストラテジストでは午前で95%とりました。
応用情報技術者試験はほとんど勉強することなく合格できたのでよかったです。

私は今年の秋に基本情報をとったので来年の春に応用情報をとろうと思います！

５年目に基本をとって、今年秋に応用を受験しました。
基情と応情と両方勉強してみての感想ですが、出題範囲として被っている（基情の知識や考え方だけを前提として融ける）のは半分くらいですかね。
午前は基情の時と同じ勉強で全く問題なくパスできると思います。

午後に関しては、一通り勉強したあと過去問を何問か解いて、自分の得意な分野を見極め、当日どの問題を選択するか決めておくと時間を無駄なく使えます。本来なら苦手をなくして全分野解けるようにしておくのがいいのでしょうが、本番で全部解いて一番出来の良いものを選択するなんていう時間はないので。記述は確かに基情とは違うところですが、基本的に問題文に出てくる言葉だけで回答出来るようになっている（過去問を解いた感じ）ようなのであまり構える必要はないと思います。