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[1629] (基本情報の)自己採点と結果の乖離について

 サクラサクと良いなぁさん(No.1) 
  先日、基本情報技術者試験の合否結果が発表されて基本情報の掲示場が賑わっていました。

  掲示板の投稿を見ていると「実際の採点結果が自己採点より10点以上も上がっていた」というような投稿が多くて驚いています。

  知人にも「自己採点45点から65点で合格していた」という方がいて、あまりの違いに本人も困惑していました。
  この知人ほどの点数の変動は、自己採点の根本的なミスが含まれている可能性が高いですが、掲示場を見る限りあり得ないことでもないと思います。

  ここで疑問なのが、「マーク式の試験でこれほど変動するのはなぜか」ということです。
  応用情報のような記述式ならともかく、正解かどうかがハッキリしているであろうマーク式でこれほど変動するということは『自己採点の配点とIPA公式の配点が大きく異なる』ということだと思います。

  最終的には1ヶ月後の結果発表を待つしかありませんが、「基本情報の点数の変動が応用情報にもある程度当てはまるのかどうか」がとても気になります。
2019.05.24 11:13
午後のボーダーさん(No.2) 
サクラサクさんが書いたように『自己採点の配点とIPA公式の配点が大きく異なる』が答えだと思います。

また、試験に合格した人は掲示板に「合格した!」と書き込みますが、自己採点は合格だったけど僅差で落ちてしまった人は自分から掲示板には書き込まないし他人に教えたくないので(僕の場合)、結果的に自己採点で点数が上がって合格した人が目立つ生存バイアスがあるのだと思います。

iTECの統計(基本情報技術者 H31年春期)だと合格率は午後問題がやや難化したようで例年より少し低くなっているので、特に点数の変動は無いんじゃないですかね。

この前の応用情報技術者試験、僕はiTECの配点だとボーダーでTACの配点だと合格しているぽいので、IPAには優しめ配点をお願いしたいです...
2019.05.24 13:08

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