応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

https://www.ap-siken.com/kakomon/25_haru/pm11.html

大変申し訳ありませんが、
(1)bと(2)の解説をお願いいたします。

※過去に質問されたことがあるか検索したつもりなのですが、検索の仕方が悪くて質問が重複していましたら申し訳ありません。

●(1)bについて

空欄bに入るサーバ名を探すために表2の直前の段落を見ると、
・診断サーバは，・・・・・
・部門管理者は，部門サーバを使って・・・・・
・情報管理サーバでは，従来のソフトウェア管理台帳をDB化して管理する
とあります。

空欄b近辺の文章を抜き出して、主語を補足すると(問題文では主語をわざと省略している)、
・(診断サーバは)診断時にPC属性情報である「空欄a」(PC資産コード)とPCにインストールされているソフトウェアの情報を収集し，「空欄b」サーバ向けに受け渡す。(「空欄b」サーバは)それらを基に，その都度，ソフトウェア管理台帳DBを更新し，実際にインストールされているライセンス数を集計し直す。
とあります。

これらから、空欄bは、「情報管理」と分かります。

●(2)について

ちんぷんかんぷんの設問で、私は解答が書けませんし、解答例を見ても何のことか分かりません。

やむを得ず、アイテックの解説を一部引用・脚色します。

設問文は「ライセンス棚卸作業において」という表現のため、棚卸時点でのライセンス本数の把握が難しいと述べているようで、誤解しやすい。しかし、実際には(解答例から逆算するとの意←私の感想)、棚卸時点とは別の時点の本数の把握が難しい理由を問うているよう。カスタマイズ後のPC診断ツールの仕様では、ライセンスが変更した時にもPC診断ツールを起動し、診断手順の(1)を実行し、その都度、ソフトウェア管理台帳DBを更新し、本数を集計し直す。したがって、この仕様では、棚卸作業においてPC診断ツールを起動した時点での本数しか把握できない。(中略)問題文の表現にはやや問題があると考えられ、あまり良い設問ではないように思われる。

上記の説明もちょっとよく分かりません。この設問が解けなくても気にすることはありません。

分かりました。
ありがとうございました。