HOME»応用情報技術者試験掲示板»令和3年秋期  午前問15  解説について
投稿する

令和3年秋期  午前問15  解説について [4342]

 王騎将軍さん(No.1) 
「1分は60秒×1,000ミリ秒=60,000ミリ秒なので」
という解説がありますが、この「1,000ミリ秒」はどこからきたのでしょうか?
2023.07.29 10:33
まーぼさん(No.2) 
1分の中にどれだけ50ミリ秒が入るかを計算すればいいわけです。

片方が分で、片方がミリ秒なので単位を合わせないといけません。

1分を秒にすると60秒、60秒をミリ秒にすると60000ミリ秒となります。

60秒という大きさは変えずに単位をミリ秒にしたいので、60*1000*1/1000(60*1と同じこと)秒、ミリは1/1000のことなので1/1000をミリに変えて60*1000ミリ秒となります。

補足

単位を合わせればいいので、1分と50ミリ秒を両方秒にしてもよいです。

1分を秒にすると60秒

50ミリ秒を秒にすると50/1000=1/20秒

60 ÷ (1/20) = 60 * 20 = 1200秒となりエが答え。
2023.07.29 10:51
源太郎さん(No.3) 
読み取り時間やCPU処理時間などの単位がミリ秒です。そのため「1分」を「●ミリ秒」に変換する必要があります。
1秒=1000ミリ秒となります。
そのため、1分→60秒ですから、60秒×1000ミリ秒という計算が成立します。
2023.07.29 10:52
まーぼさん(No.4) 
すみません、1200件でした。
2023.07.29 10:53
jjon-comさん(No.5) 
AP プラチナマイスター
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.07.29 14:27)
2023.07.29 14:27
jjon-comさん(No.6) 
AP プラチナマイスター
次のスレッドも参照。
https://www.ap-siken.com/bbs/4343.html
2023.07.29 14:27
 王騎将軍さん(No.7) 
単位を合わせるための「1,000ミリ秒」だったのですね
お答えいただきありがとうございました。
2023.07.29 14:27

返信投稿用フォーム

スパム防止のためにスレッド作成日から30日経過したスレッドへの書込みはできません。
© 2010-2024 応用情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop