応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

毎回公表されているデータを見ると、応募者数と受験者数の差があまりにも大きく、不思議に思います。例えば、令和7年春期のデータでは、応募者数が58,206人に対し、受験者数は38,663人で、約3分の2しかいません。受験者数の定義が気になります。これは、申し込んだけれど試験当日にまったく受験しなかった人の数なのでしょうか？ 試験会場を見ても、確かに来ない人はいますが、全体の3分の1もの人が来ないというのは、ちょっと考えにくい気がします…。

そうですか？
僕の前の席は6人誰も来てなかったけど

気になるのは、午前の試験を受験したものの、午後の試験に参加しなかった人も受験者数としてカウントされるのかという点です。もしカウントされるのであれば、「受験者数 ＝ 午前試験の受験者数」という理解でよろしいでしょうか。

ちょっと調べても出てきませんでした。
午後も受けた人な気がしますけどね。午後受けないと採点対象外になると思うので。

会社で受けてねって強制的に応募させられる人も多いみたいです。なので当日飛んでますね☺︎

この投稿は投稿者により削除されました。(2025.07.03 17:25)

>午前の試験を受験したものの、午後の試験に参加しなかった人も受験者数としてカウントされるのかという点です。もしカウントされるのであれば、「受験者数 ＝ 午前試験の受験者数」という理解でよろしいでしょうか。
カウントされます。応用については、「受験者数 ＝ 午前試験の受験者数」が成立します。
高度の場合は、午前1免除があるので、受験者数の正式なカウントは、午前1の受験者+午前2の受験者から午前1の通過者、午前1を通過していたもののドロップアウトした受験者を除外した人数で求められます。

＞ちょっと調べても出てきませんでした。
＞午後も受けた人な気がしますけどね。午後受けないと採点対象外になると思うので。

午前試験を受けて、手応えがなく午後の試験を諦める人が受験者数にカウントされない場合、合格率（合格者数／受験者数）の計算が合わなくなるのではないかと思います。

GinSanaさん、ありがとうございます。こちらは公式の情報でしょうか？ そうなると、やはり約3分の1の方はまったく受験しないという計算になりますね。

この資料から答えを得ました。やはり午前試験の参加人数イコール受験者数であっています。

https://www.ipa.go.jp/shiken/reports/t6hhco0000001m3l-att/ap07h_bunpu.pdf

ご自身が受験した会場の出席率が必ずしも受験率と一致するとは限らないです。
去年の秋に受験しました。僕の教室は半分くらい欠席だったように記憶してます。

申し込み期限ギリギリで、受験番号が会場内の後ろの方というのも関係してると思います。

>Williamさん(No.9) 
ネスペのときの通過者をシミュレーションしたときに用いた計算式です。公式から出たわけではないです。
https://www.nw-siken.com/bbs/0586.html
No.82

>>全体の3分の1もの人が来ないというのは、ちょっと考えにくい気がします…。
自分が受験した場所も、大体そのくらいの空席がありましたよ。
高い意識を持って申し込んだ人と、そうでない人の割合が大体そのくらいってことでしょうね。

単純に、申し込み締め切り日から受験日まで長いからじゃないですか？
いつでも受けれるベンダー資格だと、逆算しながら試験日を延長したりキャンセルしたりできるけど、この試験はできないですからね。