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応用情報技術者平成22年秋期 午前問38
午前問38
セキュリティ対策で利用するCRLに記載されるデータはどれか。
分類
テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ
正解
ウ
解説
CRL(Certificate Revocation List:証明書失効リスト)は、公開鍵基盤(PKI)において失効した(信用性のない)公開鍵証明書のリストです。信用性がなくなる失効理由としては、秘密鍵の漏洩・紛失、証明書の被発行者の規則違反などで、どれも認証の役に立たなくなったということが共通しています。
CRLは、PKIを使用したアプリケーションが証明書の有効性を検証するために使われています。
CRLは、PKIを使用したアプリケーションが証明書の有効性を検証するために使われています。