応用情報技術者 試験情報＆徹底解説

平成30年  秋  午後問6 設問2についての質問です。
参考書の解説を読んだのですが、「既に実表“入室許可”に同じ社員ID、室ID、入室許可開始年月日の行が存在する場合は、入室許可終了年月日を更新する」というところから、「同じ社員ID、室ID、入室許可開始年月日まで同じ行は複数存在しない」と読み取っていました。
この部分の解説をお願いしたいです。
よろしくお願いします。

https://www.ap-siken.com/kakomon/30_aki/pm06.html
今後は、リンクを載せてください。

実表“入室許可”の社員ID、室ID、入室許可開始年月日、入室許可終了年月日として
社員A、室X、日付1、日付2
の行があったとします。

その後、
社員A、室X、日付1、日付3
が申請されると、
社員A、室X、日付1、日付2
の行の日付2を日付3に更新して
社員A、室X、日付1、日付3
とする旨を述べていますので、
社員A、室X、日付1
の行は複数存在しなくなり、「社員ID、室ID、入室許可開始年月日」が主キーとなります(設問2)。

もし、
社員A、室X、日付1、日付2
社員A、室X、日付1、日付3
の両方が存在すれば、、「社員ID、室ID、入室許可開始年月日、入室許可終了年月日」が主キーとなります。

返信ありがとうございます。
理解できました。
今後質問する際はリンク載せます。
すみませんでした。