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令和3年春期午後問6 [4332]

 さん(No.1) 
https://www.ap-siken.com/kakomon/03_haru/pm06.html
解説には下記のような記載がありますが、
そもそも「年月ごとの」(年月日ではなく)という発想は、どこから出てきたのでしょうか?
また、「駐車場ID,車種ID,会員ID」が主キーに必要な理由もわからないです。

>年月ごとの貸出実績件数や遅延返却発生件数を取得するには、少なくとも貸出テーブルとカレンダテーブルを結合し、"年"列と"月"列でGROUP BYする必要があります。
2023.07.23 21:42
GinSanaさん(No.2) 
AP プラチナマイスター
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.07.23 22:44)
2023.07.23 22:44
GinSanaさん(No.3) 
AP プラチナマイスター
>そもそも「年月ごとの」(年月日ではなく)という発想は、どこから出てきたのでしょうか?
本文
分析対象期間を過去複数年間,時間軸を月別として人気車種及び遅延返却発生件数を分析する場合
過去の複数年間で月別なら年月しか必要でなくなりますね。

>また、「駐車場ID,車種ID,会員ID」が主キーに必要な理由もわからないです。
貸出テーブルから分析結果を起こしていて、速度が満足いかない(結合行が多すぎるから)ってので、行数をケチるために代替のテーブルを作ろうというのが〔分析のレスポンス性能の改善〕なわけで、
中身が貸出テーブルのクローンに対して、変更すべき列(粒度)は年月日→年月であり、それ以外の粒度(主キー項目)は変える必要がない以上は、駐車場ID,車種ID,会員IDが必要になります。
2023.07.23 22:44
 さん(No.4) 
ご回答、ありがとうございました。
2023.07.24 21:41

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