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[4633] 令和5年春期午後問6

 ビーグルさん(No.1) 
https://www.ap-siken.com/kakomon/05_haru/pm06.html
設問2の(1)   i について、質問させてください。

解説の中で、「COUNT(A.従業員コード)などでも正解」とあるのですが、この場合、年度途中で入社した従業員の人数が含まれてしまい、正解にならないように思うのですが、どうなのでしょうか?
2023.10.05 12:10
jjon-comさん(No.2) 
AP プラチナマイスター
図2 項番4 に登場する次のSQL文は
(略)
SELECT (略) [i COUNT(*)]
  FROM 従業員_所属_一時 A
  [c INNER JOIN] 従業員ごと_目標集計_一時 B
  ON A.従業員コード = B.従業員コード
(略)
次の問題文に対応します。
年度途中入社と,年度途中退職の従業員データについては出力しないように,
抽出日に退職している従業員データを出力しない "従業員_所属_一時表" と,
年度開始時点で入社していない従業員データを出力しない "従業員ごと_目標集計_一時表" を
[c INNER JOIN] によって結合しておく。

INNER JOINにより途中入社も途中退職も含まなくなった出力結果から SELECT句で属性を射影していますので,
解答欄i に COUNT(*), COUNT(A.従業員コード), COUNT(B.従業員コード) など,どれを書こうがそれは「途中入社も途中退職も含まなくなった出力結果」からの出力です。
2023.10.05 17:45
 ビーグルさん(No.3) 
Aと書いたら"従業員_所属_一時表"からの射影になってしまうように勘違いしていました。
よく理解できました。
ありがとうございます!
2023.10.05 18:13

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