HOME»応用情報技術者試験掲示板»令和2年秋季午後問2 設問3 (1)
投稿する

令和2年秋季午後問2 設問3 (1) [5724]

 🍸🦊✋さん(No.1) 
https://www.ap-siken.com/kakomon/02_aki/pm02.html

タイトルにある問題で
「W社の知名度の向上」
と回答したのですが
知名度についての言及だけだと、この問題では不適切な回答でしょうか。

「ブランド価値の向上」は確かに文章から読み取れるのですが
問題文(3)の(ⅰ)を参照すると
W社が抱えている問題は「知名度が低い」ということだったので
知名度に関して言及するのが最適だと考えたのですが…
2025.03.26 16:53
jjon-comさん(No.2) 
AP プラチナマイスター
応用情報 令和2年 秋期 午後 問2 設問3 (1)
https://www.ap-siken.com/kakomon/02_aki/pm02.html

設問3 (1) 下線② は問題文の次の箇所に登場します。
(1) 新しい拠点への集結
 Z駅から徒歩圏内の賃貸ビルに入居し,全従業員を集結する。これによって,Z駅周辺を拠点とする異業種のベンチャー企業と交流を深め,それらの企業と協業して新事業の創出を目指す。この施策には,[②新事業の創出以外の狙い] もある。
そこで「Z駅」「ベンチャー企業」「協業」というキーワードが他のどの箇所に登場するか調べると、問題文の次の箇所が見つかります。
Z駅には,様々な業種のベンチャー企業が集まり,それらの企業が協業して新しいビジネスモデルを立ち上げる事例がマスコミに幾度も採り上げられ,ベンチャー企業のブランド価値の向上につながっている。
ここから「企業のブランド価値の向上」という公式解答例が導き出されます。
(私なら、W社のブランド価値の向上、と解答します)

> 「W社の知名度の向上」と回答したのですが

については、私は 部分点扱い だと判断します。広く知名度と呼ばれる中にブランド価値が含まれますから不正解にはならないでしょうが、問題文に沿った回答ではないので。

例として、受託開発が主体の現状のままであっても「有名な大企業のU社やV社のシステムを受託しています」とアピールすることで知名度は上げられます。ただこの問いではそれをベンチャー企業のブランド価値とは呼んでいません。
2025.03.26 18:39
 🍸🦊✋さん(No.3) 
ご回答ありがとうございます。

> 広く知名度と呼ばれる中にブランド価値が含まれます
確かにそうですね。
変な深読みや疑いはせずに、素直に問題関連文章から読み取ります。
2025.03.27 10:08
返信投稿用フォームスパム防止のためにスレッド作成日から40日経過したスレッドへの投稿はできません。
© 2010- 応用情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop