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平成29年度午後問10設問1(2)について [6058]

 merutiさん(No.1) 
https://www.ap-siken.com/pdf/29_aki/pm10.pdf

こちらの問題の模範解答が
サービスデスクのオペレータだけで解決策を早期に回答できる

で、自分の回答が
段階的取扱いを行う必要がなく、時間をかけずにインシデントの解決ができる。

だったのですが、×でした。

以下、質問です
①利用者に対する回答の観点から、とある以上、
回答+できる。という表記の仕方でないと〇にはならないのでしょうか。

②部分点でももらえるような範囲の言い換えなのか、そうではないのか肌感覚がまだわからないため、この点についてもご意見を頂けたら嬉しいです。
2025.10.07 23:41
応用太郎さん(No.2) 
恐らく部分点は貰えないと思います。
厳密には解決策の回答とインシデントの解決って因果関係ですよね。
(利用者へ解決策の回答 できたならば(→) インシデントの解決)

「段階的取扱いを挟まず時間を要さない、なのでインシデント対応フローを速やかに実行できる」 という利用者への回答という観点をすっ飛ばしたサービスデスクの内部プロセスに対する言及しかされていない、と採点者には捉えられそうな気はします。

"回答"を求めている利用者から見た直接的なメリットそのものを記述できていなければアウトかなと。
2025.10.08 11:29
 merutiさん(No.3) 
回答ありがとうございます!
確かに厳密には解決策の回答とインシデントの解決は別事項で、言い換えられる範疇を超えていると感じました!
2025.10.08 18:23
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