応用情報技術者令和元年秋期 午前問3

午前問3

通信回線を使用したデータ伝送システムにM/M/1の待ち行列モデルを適用すると,平均回線待ち時間,平均伝送時間,回線利用率の関係は,次に式で表すことができる。
平均回線待ち時間=平均伝送時間×回線利用率1−回線利用率
回線利用率が0%から徐々に増加していく場合,平均回線待ち時間が平均伝送時間よりも最初に長くなるのは,回線利用率が幾つを超えたときか。
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者 H21春期 問1
  • 応用情報技術者 H25秋期 問5
  • ソフトウェア開発技術者 H19春期 問34

分類

テクノロジ系 » 基礎理論 » 応用数学

正解

解説

平均回線待ち時間が平均伝送時間より長くなるには、回線利用率1−回線利用率が1より大きくなることが条件です。回線利用率1−回線利用率に回線利用率を当てはめていくと、回線利用率が50%(0.5)のときにちょうど1になり、50%よりも大きくなると1を超えて、平均回線待ち時間が平均伝送時間より長くなることがわかります。

したがって正解は0.5です。
© 2010-2022 応用情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop