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[2536] 平成28年春期の問6のSQLの解き方について

 カニキンさん(No.1) 
試験まであと一週間になりましたね。皆様いかがでしょうか。
平成28年の春期データベースについてなんですがER図はほぼ完答できるのですが図1のようなSQLはやっぱり複雑なものになると解き方がごちゃごちゃになってわからなくなってしまいます。
皆さんは複雑なSQLを解くときにどんな方法で解いていますか?特にJOINや副問い合わせがたくさんあるのが苦手です。
2021.04.10 23:50
うまさん(No.2) 
自分の場合ですが、まずSQLの全体の構成を見ます
28年春の問題の場合だと
・COALESCE関数があって
・副問合せが2つ、その間に空欄
・文末にはON句(結合条件の指定)

そこから推測して
空欄dには左外部結合(COALESCEから推測)
文末のe,fには結合条件が入る
という感じで答えを絞っていってます
2021.04.11 00:59
まめた1212さん(No.3) 
若輩者ながら、コメントさせていただきます。

私は、各句の構文を意識して、問題文の穴埋めに足りないところを探すようにしています。

たとえば、SELECT文でしたら、SELECT  ~  FROM句 WHERE  ~  が基本形で、
SELECT ~  の  ~に集計関数がある場合、

SELECT  ~  SUM(*)  FROM句  WHERE  ~  の後に、  ORDER BY  ~ DESCであったり、  GROUP  BY  ~  HAVING  ~  と続いたり。

FROM句の中には、JOINT命令で  FROM  エンティティ  JOIN  エンティティ ON  条件  となるものがあったり

WHERE  ~  の中には、  ~  AND  ~  とか。
WHERE  (SELECT  ~  FROM句  WHERE ~)  の副問合せだとか

WHERE EXISTS (SELECT ~・・・)  の相関福問合せだとか

構文ルールてきに、足りないのどれかな~って考えてます。
2021.04.11 19:21

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