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平成17年秋期問34 [5764]
踏切男さん(No.1)
こんにちは。
いつも本サイトにはお世話になっております。
題記の問題ですが、解説がいきなり「グラフを利用して解きます」から始まっており、統計が分かる人には当たり前のことを省略しているだけなのかもしれませんが、私はなぜ指数関数で稼働台数が求まるのかが理解できず面食らってしまいました。
色々自分なりに調べたところ、「機器の故障が互いに独立なポアソン過程と仮定し、機器の故障までの時間を確率変数tとするとtは指数分布f(t)=λe^(-λt)に従うため、ある時点Tまでに機器が故障する確率は指数分布の累積分布関数1-e^(-λT)として求められ、N台のうち時間T経過後に稼働している台数はNe^(-λT)として求められる」という理屈のようですが、この部分の説明があった方が良いのではないかと思いました。
私はあまり統計には詳しくないので上記の説明は誤っている可能性もあり、その際はどなたか詳しい方にご指摘いただければと思いますが、いかがでしょうか。
いつも本サイトにはお世話になっております。
題記の問題ですが、解説がいきなり「グラフを利用して解きます」から始まっており、統計が分かる人には当たり前のことを省略しているだけなのかもしれませんが、私はなぜ指数関数で稼働台数が求まるのかが理解できず面食らってしまいました。
色々自分なりに調べたところ、「機器の故障が互いに独立なポアソン過程と仮定し、機器の故障までの時間を確率変数tとするとtは指数分布f(t)=λe^(-λt)に従うため、ある時点Tまでに機器が故障する確率は指数分布の累積分布関数1-e^(-λT)として求められ、N台のうち時間T経過後に稼働している台数はNe^(-λT)として求められる」という理屈のようですが、この部分の説明があった方が良いのではないかと思いました。
私はあまり統計には詳しくないので上記の説明は誤っている可能性もあり、その際はどなたか詳しい方にご指摘いただければと思いますが、いかがでしょうか。
2025.04.09 21:45