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令和6年秋期問9(サービスマネジメント)の2.2について [5805]

 4度目のリベンジさん(No.1) 
模範解答は「通常変更の中に標準変更にできるものがないかを調査する」となっています。
自分の理解では、定形化できるものがないかどうかの調査なので
「通常変更を定型化できないかを調査」だと思いました。
模範解答では標準変更にできるものがないかとなっていますが、標準変更にする=定型化できるとは
ならないのではと疑問が残っています。
考え方について誤りがあれば、ご指摘をいただきたいです。
2025.04.19 18:19
 4度目のリベンジさん(No.2) 
補足です。
通常変更の説明について、問題中で標準変更以外の変更としているので
そもそも標準変更と通常変更を同じものとして考慮することは出来ないと認識しています。
2025.04.19 18:32
さんさんさん(No.3) 
あれですかね?「通常変更」になってしまうとサービス課が対応しなければ
ならなくなるから、その中でも簡単な奴は「標準変更」にしちゃえば、
サービスデスクがやるから俺ら(サービス課)の仕事が減るって感じですかね?
2025.04.19 20:59
jjon-comさん(No.4) 
AP プラチナマイスター
応用情報 令和6年 秋期 午後 問10
https://www.ap-siken.com/kakomon/06_aki/pm10.html

> 標準変更にする=定型化できるとはならないのでは

間違っています。

標準変更とは、定型業務手順書を参照して実施できるもの。つまり、他の○○管理プロセスにエスカレーションすることなくサービス要求管理プロセス内で実現できるもの。
通常変更とは、それ以外。つまり、サービス要求管理プロセス内だけでは収まらず、エスカレーションが生じるもの。
「定型化できる」のであればその業務は、エスカレーションすることなくサービスデスク要員で対応できる標準変更として扱われるようになったということです。

> 考え方について誤りがあれば、ご指摘をいただきたいです。

サービスマネジメント分野の出題なのですから、サービスマネジメント分野の知識(※)が前提にあれば素直に正解が導き出せます。それが不十分な状態で(普通の国語の問題文として?)問題文に当たっているから要点を外した考え方をするのではないですか。
(※ 実務経験は不要で、試験対策の知識で十分です)
2025.04.19 21:21
jjon-comさん(No.5) 
AP プラチナマイスター
No.4の最後の発言の表現を少し変えてみます。
応用情報のこの分野の問題に正解できる人は、サービスマネジメントの知識の枠組みに対応させる形でこの問題文を読もうとする。そして応用情報においては、その枠組みの対応が素直に出題されているということです。
2025.04.19 21:32
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