HOME»応用情報技術者試験掲示板»平成30年春期試験午前 問41(仮想マシンとマルウ
投稿する

[3850] 平成30年春期試験午前 問41(仮想マシンとマルウ

 勉強中さん(No.1) 
仮想マシンの利用により、仮にマルウェアをダウンロードしてしまっても、仮想環境を削除すれば汚染環境は無くなるという解説です。ここで、仮想環境とは言え最終的に物理的なサーバなどのマシンの上に構築されてるのであれば、仮想環境がウイルスで汚染されると、大元の物理サーバにも何らかの影響がありそうな気がするのですが、その辺は大丈夫なのでしょうか?
2022.11.03 09:27
GinSanaさん(No.2) 
AP プラチナマイスター
厳密に言うと、
「仮想マシンでWebを見ているからホストOSは安全」という常識を覆す
pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1050/966/amp.index.html
3つの異なったバグ(Windows カーネルUAF、VMwareの情報リークおよびイニシャライズされていないVMwareのバッファ)を組み合わせることで仮想マシン上のゲストOSからホストOSにアクセス可能とした。特筆すべきは、この間にホスト端末とゲスト端末間でクリップボードの共有などをするVMware toolsすらインストールされていなかった
のようなケースもあるにはありますが、基本仮想のファイルを消せば終わりですからねえ。
2022.11.03 18:25
 勉強中さん(No.3) 
ありがとうございます、仮想だから安全というわけではないのですね。
2022.11.04 21:05

返信投稿用フォーム

スパム防止のためにスレッド作成日から30日経過したスレッドへの書込みはできません。
© 2010-2024 応用情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop