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【E】からはじまるキーワード(21語)

E-R図 Entity-Relationship Model
データベース化の対象となる実体(エンティティ)と実体の持つ属性(アトリビュート)、および実体間の関連(リレーションシップ)を表現する図。
任意のオブジェクトをその関連をデータモデル化することができるが、関係データベースの設計によく利用される。
IPFEAP テクノロジ系
EA Enterprise Architecture
組織の全体最適化の観点より、業務及びシステム双方の改革を実践するために、業務及びシステムを統一的な手法でモデル化し、改善することを目的とした設計・管理手法。

EAは、4つの体系から構成されている。
ビジネス・アーキテクチャ 政策・業務体系
政策・業務の内容、実施主体、業務フロー等について、共通化・合理化など実現すべき姿を体系的に示したもの。
構成要素…業務説明書、機能構成図、機能情報関連図、業務フローなど
データ・アーキテクチャ データ体系
各業務・システムにおいて利用される情報すなわちシステム上のデータの内容、各情報(データ)間の関連性を体系的に示したもの。
構成要素…情報体系クラス図、エンティティ・リレーション図、データ定義表など
アプリケーション・アーキテクチャ 処理体系
業務処理に最適な情報システムの形態を体系的に示したもの。
構成要素…情報システム関連図や情報システム機能構成図など
テクノロジ・アーキテクチャ 技術体系
実際にシステムを構築する際に利用する諸々の技術的構成要素(ハード・ソフト・ ネットワーク等)を体系的に示したもの。
構成要素…ネットワーク構成図、ソフトウェア構成図、ハードウェア構成図など
IPFEAP ストラテジ系
EAI Enterprise Application Integration
企業内における多種多様なコンピュータシステム群を連携させ、データやビジネスプロセスを効率的に統合する機能やそれらを行うミドルウェア・アプリケーションのこと。
AP ストラテジ系
EBO Employee Buyout
会社の従業員がその会社の事業を買収したり経営権を取得したりする行為のこと。中小企業などを中心に古くから盛んに行われている。
AP ストラテジ系
EC Electronic Commerce
消費者向けや企業間の商取引を,インターネットなどの電子的なネットワークを活用して行うこと。
FEAP ストラテジ系
ECC Error Check and Correct
誤り訂正符号としてハミング符号や垂直水平パリティを用いることで、記録内容に発生した誤りを検知・自動訂正できる誤り制御方式。この機能を搭載したメモリはECCメモリと呼ばれ、長時間にわたりミスの許されない計算が必要な学術的分野など誤りの発生が重大な事態につながるシステムで使用されている。
FEAP テクノロジ系
EDI Electronic Data Interchange
異なる組織に設置されている端末間で、通信回線を介して取引のためのメッセージ(データ)を交換すること、およびそのための仕組み。
EDIには大きく分けて以下の4つの規約(階層)がある。
レベル1 情報伝達規約
ネットワーク回線や伝送手順など文字通り情報をやり取りするための取り決め
レベル2 情報表現規約
データの構造やデータ項目など、表現法のルールなど情報データをお互いのコンピュータで理解できるようにするための取り決め
レベル3 業務運用規約
どんな情報をやり取りするか、情報の訂正方法やエラーの扱いなどの業務やシステムの運用に関する取り決め
レベル4 取引基本規約
検収時期、支払時期、支払方法などEDIにおける取引の法的有効性を確立するための取り決め
IPFEAP ストラテジ系
EDINET Electronic Disclosure for Investors' NETwork
金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システムの名称。
金融庁から行政サービスの一環として提供されているシステムで、企業などから提出された金融商品取引法に規定される開示書類をWeb上で閲覧できる。
FEAP ストラテジ系
EJB Enterprise JavaBeans
JavaBeansをサーバサイドで実現する技術仕様で、セキュリティ機能などを備えている。
AP テクノロジ系
EMS Electronics Manufacturing Service
電子機器の受託生産を行うサービスのこと。製造企業が個別の製品ごとにラインを設置するのは効率が悪いので外部に委託(アウトソーシング)するようになり発達した業務形態。
AP ストラテジ系
EOB Electric Order Book
発注情報をデータエントリ端末から入力することによって,本部又は仕入先に送信し,発注を行うシステム。
FE ストラテジ系
EPS Earnings Per Share
株価指標の一つで一株当たり当期純利益のこと。企業の一株あたりの利益額を示すもので、当期純利益と、普通株式の発行済株式数から計算される。
IPFEAP ストラテジ系
ERP Enterprise Resource Planning
企業資源計画とも呼ばれ、企業全体の経営資源を有効かつ総合的に計画・管理し、経営の効率化を図るための手法。これを実現するための統合型(業務横断型)ソフトウェアを「ERPパッケージ」と呼ぶ。
IPFEAP ストラテジ系
ESSID Extended Service Set Identifier
無線LAN802.11シリーズにおいて「混信」を避けるためにアクセスポイントと端末に設定する識別子であるSSIDを、複数のアクセスポイントが設置されている状況に対応するため、ネットワーク識別子として拡張したもの。無線LANでは、有線LANと異なり、複数のアクセスポイントと通信が可能になってしまう「混信状態」が発生する可能性がある。これを回避するため、アクセスポイントと端末にそれぞれESSIDを設定し、ESSIDが一致する機器同士しか通信ができないようにアクセス制御をする。
IPFEAP テクノロジ系
ETC Electronic Toll Collection
高速道路などの有料道路の利用時に料金所,検札所の通過をスムーズに行うために自動で料金を精算するシステム。
IP ストラテジ系
EUC End User Computing
コンピュータを利用して日々の業務を行っている者が、自システムの構築や運用管理に積極的に携わったり、コンピュータを自主的に操作することにより,自分あるいは部門内の業務に役立てること。
FEAP テクノロジ系
EUC Extended Unix Code
拡張UNIXコードとも呼ばれ,全角文字と半角カタカナ文字を2バイト又は3バイトで表現する文字コード体系。
IPFEAP ストラテジ系
EVA Economic Value Added
企業が生み出す経済的価値を測定する指標のひとつで、企業がある期間で生み出した収益を、投資された資本に対して測定したもの。
AP ストラテジ系
EVM Earned Value Management
プロジェクトにおける作業を金銭の価値に置き換えて定量的に実績管理をする進捗管理手法。
FEAP マネジメント系
Eclipse イクリプス
Java言語を中心に様々なプログラム言語に対応するオープンソースの統合開発環境。商用製品に匹敵する機能を備えていることから人気を集めておる。
FEAP テクノロジ系
e-ラーニング electronic learning
パソコンやCD,DVD、携帯端末などの機器を使い、インターネットなどのネットワークを利用して学習や教育を行う形態。
IPFEAP ストラテジ系
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