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応用情報技術者令和2年秋期 午前問57
午前問57
- [この問題の出題歴]
- 基本情報技術者 H28春期 問57
分類
マネジメント系 » サービスマネジメント » サービスマネジメントプロセス
正解
イ
解説
- SLAの目標値を超えてから対策を講ずるのでは遅すぎます。使用状況の監視により異常の予兆を発見し、可能な限り問題を先取りして対処することが重要です。
- 正しい。応答時間、CPU使用率、メモリ使用量、ストレージ容量、ネットワークトラフィック量などを常時監視します。
- 実際の使用状況を収集、記録、分析しなければなりませんので、サービス提供時間帯を含めて継続的に測定を行います。
- 容量・能力管理で記録の対象となるのは、インシデントではなく個々のサービスのパフォーマンスや資源の利用状況です。