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【I】からはじまるキーワード(25語)

ICMP Internet Control Message Protocol
インターネットプロトコル(IP)の通信制御を補完するプロトコルで、データ配送中のエラー通知や送達エラーを通知する機能を持つ。
AP テクノロジ系
IDE Integrated Development Environment
統合開発環境とも呼ばれ、エディタやデバッカなどソフトウェアの開発に必要なツールを一つの環境にまとめ使いやすくしたもの。
FEAP テクノロジ系
IDE Integrated Drive Electronics
磁気ディスク装置の接続に利用されるインターフェース規格の1つ。1989年に各HDDメーカが共通仕様であるATA(AT Attachment interface)を制定し、1994年にANSIでATA-1として規格化された。
IPFEAP テクノロジ系
IDEA International Data Encryption Algorithm
PGPやSSHなどで使用される秘密鍵暗号方式。秘密鍵暗号の多くを効率良く解読してしまう線形解読法や差分解読法に対しても十分な強度を持つように設計されている。
FEAP テクノロジ系
IEEE 802.3 
コンピューターネットワークの規格の1つで、世界中のオフィスや家庭で一般的に使用されているLANで最も使用されている技術規格。イーサネット(Ethernet)とも呼ばれる。
IPFEAP ストラテジ系
IEEE1394 
FireWireとも呼ばれるAV機器やコンピュータを接続する高速シリアルインターフェース規格。同時に64台を接続可能で最大800Mbpsの速度で通信を行うことができるほか、プラグアンドプレイやホットプラグなどに対応している。
IPFEAP テクノロジ系
IEEE The Institute of Electrical and Electronics Engineers
アイトリプルイーと読み、電子部品や通信方式の標準化を行っている組織。この学会が定めた規格の名称はIEEEではじまる。情報処理技術者試験で関係があるのは以下の3つでしょう。
  • IEEE 754 浮動小数点演算に関する標準規格
  • IEEE 802 LANの標準規格
  • IEEE1394 FireWireの規格
IPFEAP ストラテジ系
IETF Internet Engineering Task Force
インターネットで利用される技術や仕様などを標準化する組織。標準化が行われた規格はRFCとしてインターネット上に公開され、誰もが自由に閲覧できるようになっている。
IPFEAP ストラテジ系
IFB Invitation for Bid
入札招請書のこと。
企業が調達や業務委託する場合に、納入者に対し調達に入札するよう求める文書。
AP ストラテジ系
IMAP4 Internet Message Access Protocol Version 4
メールをクライアントのメールソフトではなくメールサーバ上で管理することで、複数の端末が利用する場合のメール状態の一元管理やメールの選択受信などの機能を実現したメール受信用プロトコル。
IPFEAP テクノロジ系
IPsec Security Architecture for IP
IP(Internet Protocol)を拡張してセキュリティを高め、改ざんの検知,通信データの暗号化,送信元の認証などの機能をOSI基本参照モデルのネットワーク層レベル(TCP/IPモデルではインターネット層)で提供するプロトコル。
FEAP テクノロジ系
IPv6 Internet Protocol Version 6
現在インターネットで主流であるIPv4の次期バージョン。IPv4のアドレス空間は32ビット(約42億個)であるが、インターネットの世界的な普及で枯渇までのカウントダウンが始まっている。(すでに日本を含むアジア太平洋地域のIPv4アドレス在庫は枯渇済み。)
この問題への対策として、策定されたのがIPv6であり、IPv4からIPv6への主な変更点は次の通り。
  • アドレス空間を32ビットから128ビットに拡大
  • ヘッダのサイズを可変長から固定に変更
  • IPアドレスの自動設定
  • IPsecによるIP層でのセキュリティ強化
特に重要なのがアドレス空間の拡大で、128ビット化によって割り当て可能なアドレス数は事実上無限ともいえる340澗個に増加した。
※340澗個は340兆の1兆倍の1兆倍
AP テクノロジ系
IP電話 
音声を圧縮しパケットに変換したうえでIPネットワークでやり取りする技術であるVoIP(Voice over Internet Protocol)を一部またはすべてに利用した電話サービスのこと。
IP テクノロジ系
IRR Internal Rate of Return
内部利益率のこと。
AP ストラテジ系
ISDN Integrated Services Digital Network
モデムで接続する既存の公衆交換電話網をディジタル化することで、高速で高品質な回線サービスを提供する総合サービスディジタル通信網のこと。
IPFEAP テクノロジ系
ISO 14001 
環境マネジメントに関する国際規格。環境マネジメントとは、組織自らが設けた「環境方針」に従って、環境負荷軽減のためのPDCAサイクルを確立する仕組みを設け、その仕組みを継続的に改善する活動のこと。この規格に適合した体制を構築していることを、審査登録機関と呼ばれる第三者機関が審査・登録することを制度化している。
IPFEAP ストラテジ系
ISO 9001 
品質管理に関する国際規格。企業や自治体などあらゆる組織に適用可能で、顧客の要求する品質を満たした製品・サービスを安定的に供給するための、品質管理と品質保証の仕組みを提供している。
IPFEAP ストラテジ系
ISO/IEC 27000 
組織の情報資産について、機密性,可用性,完全性を管理するためのシステムを構築し、それを維持・改善していく情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格。
IPFEAP ストラテジ系
ISP Internet Service Provider
インターネットサービスプロバイダの略で、インターネットへの接続代行業者のこと。
IP テクノロジ系
ISP Internet Services Provider
顧客である企業や家庭のコンピュータをインターネットに接続するインターネット接続業者のこと。
IPFEAP ストラテジ系
ITIL Information Technology Infrastructure Library
ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス(成功事例)をまとめた書籍群。現在の最新バージョンであるITIL v3では、サービスストラテジから継続的サービス改善までの5冊のコアブックと、その他の補完的な書籍から成り立っている。
IPFEAP マネジメント系
ITSS IT skill standard
ITスキル標準のこと。経済産業省が定めている個人のIT関連能力を職種や専門分野ごとに明確化・体系化しIT人材に求められるスキルやキャリア(職業)を示した指標
AP マネジメント系
ITガバナンス IT Governance
企業が競争優位性を構築するために,IT戦略の策定・実行をガイドし,あるべき方向へ導く組織能力であり、ITへの投資・効果・リスクを継続的に最適化する為の組織的な仕組み。
IPFEAP マネジメント系
IT統制 
企業における内部統制およびその他の基本的要素の有効性を確保するためにITを有効かつ効果的に利用すること、そして内部統制およびその他の基本的要素を機能させることによりITが有効かつ適正に利用されるように監視・統制を行うこと。
FEAP マネジメント系
IrDA Infrared Data Association
携帯電話のアドレス帳などのデータ交換を行う場合に使用される赤外線を使って無線通信をする技術。通信可能範囲は30cm〜2m程度と狭く、固い壁で隔てられた場所同士の通信はできない。
IP テクノロジ系
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