応用情報技術者平成22年秋期 午前問52

問52

アローダイアグラムで表される作業A~Hを見直したところ,作業Dだけが短縮可能であり,その所要日数を6日間に短縮できることが分かった。作業全体の所要日数は何日間短縮できるか。
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  • [出題歴]
  • 初級シスアド H19秋期 問34
  • 応用情報技術者 R1秋期 問52
  • 基本情報技術者 H16秋期 問54
  • 基本情報技術者 H19秋期 問48
  • ソフトウェア開発技術者 R1秋期 問52
  • ソフトウェア開発技術者 H18春期 問47

分類

マネジメント系 » プロジェクトマネジメント » プロジェクトの時間

正解

解説

アローダイアグラムの定番問題です。

まず、作業D短縮前の図におけるクリティカルパスを求めます。※ダミー作業は作業日数0日の作業として計算します。
A→B→E→G
5+3+5+3=16日
A→B→E→(ダミー)→H
5+3+5+0+6=19日
A→C→D→E→G
5+5+10+5+3=28日
A→C→D→E→(ダミー)→H
5+5+10+5+0+6=31
A→C→F→H
5+5+12+6=28日
以上の計算からクリティカルパスは「A→C→D→E→(ダミー)→H」、最短所要日数は「31日」であることがわかります。

次に、作業Dの作業日数が10日間から6日間に短縮された場合ですが、作業Dを含む2つのパスについて所要日数が以下のように変化します。
A→C→D→E→G
5+5+6+5+3=24
A→C→D→E→(ダミー)→H
5+5+6+5+0+6=27
作業短縮前のクリティカルパスである「A→C→D→E→(ダミー)→H」の所要日数が27日に短縮されるので、短縮後のアローダイアグラムにおけるクリティカルパスは、より所要日数の長い「A→C→F→H(28日間)」に移ります。

短縮前後の最短所要日数の差は「31日-28日=3日」ですので、作業全体の短縮日数は「3日」となります。
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