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応用情報技術者平成23年秋期 午前問16
午前問16
キャパシティプランニングの活動サイクルは,モニタリング,分析,チューニング,実装から成る。このうち,チューニングを説明したものはどれか。
分類
テクノロジ系 » システム構成要素 » システムの評価指標
正解
ウ
解説
キャパシティプランニングとは、情報システムの設計段階で現状の最大負荷だけでなく、将来予測される最大負荷時にもサービスの水準を維持できるような設計を検討することです。検討は、CPUの性能や回線の速度などに加えて経済性や拡張性も対象になります。キャパシティプランニングを行うことで適切なハードウェアを選定し、最適な投資を行うことができます。
- モニタリングの説明です。
- 実装の説明です。
- 正しい。チューニングの説明です。
- 分析の説明です。