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営業活動によるキャッシュフローの計算は
当期純利益+減価償却費などの非資金費用+売上債権の減少分+棚卸資産の減少分+その他資産の増分+購入債務の増分+その他債務の増分
なので、
対前年比の増え方で(金額は計算してませんが)売上債権の増分を上回る別の要素の金額で帳尻が合えばプラスってことになります。
解説だと数字が出てこなくてそれでいいのかと思いはしましたが、電卓使えない試験だから本文(表以外)参照で決めていいのかねえって
ところですね。
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平成26年秋期午後問2 [3077]
ななさん(No.1)
https://www.ap-siken.com/kakomon/26_aki/pm02.html
設問3 「営業活動によるキャッシュフロー」についてお聞きしたいです。
本文の最初の方で
「R社は,売上を全て売掛金に計上している。」
と書かれていました。これを基にするとたとえ売り上げは伸びていても売掛金が増加しているのならば、CF計算書の数値は悪化するのではないでしょうか。
私は「売掛金の増加は営業活動によるCFにとってマイナスである。しかし売掛金を全く回収していない、ということはありえないので売掛金が増加しても会社として黒字であるならばCF計算書の営業活動によるCFはプラスになる」ということでなんとか解釈したのですがこれは正しいのでしょうか。
設問3 「営業活動によるキャッシュフロー」についてお聞きしたいです。
本文の最初の方で
「R社は,売上を全て売掛金に計上している。」
と書かれていました。これを基にするとたとえ売り上げは伸びていても売掛金が増加しているのならば、CF計算書の数値は悪化するのではないでしょうか。
私は「売掛金の増加は営業活動によるCFにとってマイナスである。しかし売掛金を全く回収していない、ということはありえないので売掛金が増加しても会社として黒字であるならばCF計算書の営業活動によるCFはプラスになる」ということでなんとか解釈したのですがこれは正しいのでしょうか。
2022.01.04 17:30
GinSanaさん(No.2)
★AP プラチナマイスター
>たとえ売り上げは伸びていても売掛金が増加しているのならば、CF計算書の数値は悪化するのではないでしょうか。
営業活動によるキャッシュフローの計算は
当期純利益+減価償却費などの非資金費用+売上債権の減少分+棚卸資産の減少分+その他資産の増分+購入債務の増分+その他債務の増分
なので、
対前年比の増え方で(金額は計算してませんが)売上債権の増分を上回る別の要素の金額で帳尻が合えばプラスってことになります。
解説だと数字が出てこなくてそれでいいのかと思いはしましたが、電卓使えない試験だから本文(表以外)参照で決めていいのかねえって
ところですね。
2022.01.05 09:42
ななさん(No.3)
損益計算書の項目が大雑把で、厳密な数字が割り出せないので
「営業活動は順調に伸びている
↓
営業活動によるキャッシュフローは+」
と説明するしかなかったのかもしれないですね。
というか問題文の「〔経営状況と戦略〕の記述の活動から判断すると,」というのも今になっておかしな気がしてきました。感覚や思い込みを排するためのCF計算書じゃないかよ、と。
重箱の隅をつつくような話に付き合っていただきありがとうございました!
「営業活動は順調に伸びている
↓
営業活動によるキャッシュフローは+」
と説明するしかなかったのかもしれないですね。
というか問題文の「〔経営状況と戦略〕の記述の活動から判断すると,」というのも今になっておかしな気がしてきました。感覚や思い込みを排するためのCF計算書じゃないかよ、と。
重箱の隅をつつくような話に付き合っていただきありがとうございました!
2022.01.05 11:45
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