データ通信と制御 (全38問中29問目)

No.29

レイヤ3スイッチで,IPパケットの中継処理を高速化するために広く用いられている技術・方法はどれか。
  • TCPポート番号を用いて,トランスポート層以上の上位層での中継を行っている。
  • 転送処理をハードウェア化している。
  • 認識するアドレスとして,IPアドレスではなく,MACアドレスだけを使うことによって,処理を単純化している。
  • パケットを固定長にしている。

分類

テクノロジ系 » ネットワーク » データ通信と制御

正解

解説

レイヤ3スイッチは、レイヤ2スイッチにルーティング機能を追加したものです。
同じOSI基本参照モデル第3層のネットワーク層で動作するルータがソフトウェアでパケットを処理するのに対して、スイッチはASICと呼ばれる専用のハードウェアチップを用いて行うため、はるかに速く処理を行うことができます。

したがって適切な記述は「イ」になります。
  • ネットワーク層(TCP/IPではインターネット層)でパケットの中継を行います。
  • 正しい。
  • MACアドレスだけを使うのはレイヤ2スイッチです。レイヤ3スイッチはIPアドレス情報も用いて転送制御を行います。
  • 中継過程でパケットを作り替えることはしません。
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