データベース方式 (全10問中8問目)

No.8

データベースの3層スキーマ構造に関する記述として,適切なものはどれか。
  • 3層スキーマ構造は,データベースサーバ,アプリケーションサーバ,及びクライアントの三つの層から成る。
  • データの論理的関係を示すスキーマと,利用者が欲するデータの見方を示すスキーマを用意することによって,論理データ独立性を実現している。
  • 内部スキーマは,データそのものを個々のアプリケーションの立場やコンピュータの立場から離れて記述するものである。
  • 物理的なデータベース構造をユーザが意識する必要がないように,データを記憶装置上にどのように記憶するかを記述したものを外部スキーマという。
  • [この問題の出題歴]
  • ソフトウェア開発技術者 H19秋期 問61

分類

テクノロジ系 » データベース » データベース方式

正解

解説

3層スキーマ構造(ANSI/SPARCモデル)は、概念スキーマ、外部スキーマ、内部スキーマ の3つのグループに分けてデータ定義を行うデータベースモデルです。
概念スキーマ
データベース化対象の業務とデータの内容を論理的な構造として表現したもの。テーブルの正規化やCREATE TABLEによる表定義が概念スキーマに相当する。
外部スキーマ
データの利用者からの見方を表現したもの。SQLのビューが外部スキーマに相当する。
内部スキーマ
データを記憶装置上にどのような形式で格納するかを表現したもの。ファイル編成やインデックスの設定などが内部スキーマに相当する。
  • 3層クライアントサーバシステムを構成する層です。
  • 正しい。データの論理的関係を示すスキーマ→概念スキーマ)、データの見方を示すスキーマ→外部スキーマです。特定のアプリケーションによって定義される外部スキーマを概念スキーマから分離することで、データの論理的集合である表定義を特定のアプリケーションに依存しないものにしています。
  • 外部スキーマを説明した記述です。
  • 内部スキーマを説明した記述です。
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